30代で法人設立、起業、ブレない生きざまを実現できた理由

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kibounimukatte

「男として強くありたい」

俺がトレーダーを志したきっかけだ。

この世には、金を持たずとも
やれる事は数多くあるが、
それ以上に金がないとできない事も
やはりまた星の数ほど存在する。

トレードもその一つ。

今の世の中で、
“人の強さ”を端的に表すことができるのは
紛れもなく金だ。

仕事をして金を稼ぐことは“男の使命”であり、
より多くの資産を占有している者こそ、
現代の“強者”であるというのが俺流の持論。

foreignmoney

「金がなくても…」とか

「金の他にも大切なものが…」

といった倫理的な価値観の側面はさておき、、、
資本主義社会において金は、
言うまでもなく権力の象徴。
そして、絶対的な力のバロメーターとなる。

家族、恋人、友人…最も大切で身近な存在を
守り抜くのに必要不可欠な絶大な力…それが金。

投資という弱肉強食のゼロサムゲームに
参加し始め、早10年。

過去にはプロトレーダー達のいい養分となっていた
自分も、ようやく搾取する側に回り込み、
法人取引が可能になるまでに至った。

とはいえ、これまでの道のりは
決して平坦なものではなかった。

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絶望のサラリーマン時代

今でこそ、
社内や外出先で気ままにトレードに明け暮れ、
無職やニートと間違われる俺だが、
大学卒業後は専門学校へと進学した。

四年制文系私大卒という身でありながら、
なんの脈略もなくCGの世界へ。

今思えば、かなり無謀な挑戦なのだが…
どうやらこの時から破天荒な俺の旅路
始まったようだ。

卒業後は、無事に小さなアニメーション会社に
正社員として就職するも、給料が安すぎて
生活費が払えず即退社。(笑)

その後は、バイト生活を経て
IT企業の正社員としてなんとか再就職。

会社規模は中小のベンチャー企業であったが、
親会社は大手のコンサルティング会社。

「これで“安泰”だな」素直にそう思った。

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当時の俺は、
サラリーマンで正社員にさえなりさえすれば、
極々安定した生活が続くものと盲信していた。

……典型的な情弱だ。

ところが、資格も取り、会社の将来に夢を馳せ、
良き社会人として再出発を夢見た矢先、悲劇が訪れる。

請け負い社員として出向した客先の会社は、
見事なブラック企業だった。

理不尽なパワハラを受け続け、
精神が破綻するのに時間はかからなかった。

鬱状態となり、働く気力も尽き果てた頃…
とどめの一撃の事件が起こる。

『リーマンショック』

東日本大震災は記憶に新しいが、
世界規模で経済や雇用にこれ程直接的に
ダメージを与えたという点で、俺にとっては
こちらが世紀の大人災。

会社はあっという間に倒産した。

スキルアップという名のもと、
休日返上で会社に尽くした日々。

会社のために犠牲にし続けた
貴重なプライベート時間。

キャリアのためにやっとの思いで取得した資格……

そのすべてが無に帰した瞬間だった。

「2度と会社員にはならない」

そう心に誓った。

自由を求め冒険へ ~人生の分岐点~

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サラリーマンに減滅した俺は、
人生のベクトルの向きを大きく転換した。

「安定」への依存を捨て、
「自由」を得るために敢えて冒険へと繰り出す。

色んな選択肢を模索する中、
FXという存在に出会ったのもこの時。

投資に必要な資金は、一から働いて貯めていった。

雇われる立場から一刻も早く抜け出したかった俺は、
稼げる仕事は「バイト」に「派遣」となんでもした。

だが、投資と労働の掛け持ちは、
想像以上に過酷を極めた。

自分よりひと回りも年下の中卒兄ちゃんに
「おまえ、ホント使えねぇわ…」
と毎日罵られもしたし、
半ば強制的にサービス残業を強いられた上に
投げかけられるのは
「ムリなら辞めろ」の一言。

田舎のローカル地域では、どこもこんな感じで、
どんどん精神的に磨耗していくのが自分でもわかった。

更に必要以上の高い意識やプライドが邪魔をして、
日々の仕事の無意味さにより一層拍車をかけた。

一方、並行して進めていた
肝心の投資事業はどうかいえば…

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稼げる気配は微塵もなく…
見事なまでに無収入の期間が長期に渡り続く事となる。

平日はバイトと投資の両立に追われて
自由な時間がほとんどなく、
それこそ寝る間も惜しんで相場に向かい、
休みの日には食事以外はほぼ1日中
パソコンの前にはりつきっぱなしの毎日。

・・・が、そんな俺の努力が報われることはなく、
無情にも時間だけが過ぎていってしまった。

その間、「もう無理……」
と何度も投げ出したくなったり、
(実際にマウスを投げつけてモニターを破壊した)

「FXなんてやらんきゃよかった…」
と後悔したこともあった。

だがその度に、
「やめてしまえば、
また元の“冴えない雇われの自分”に逆戻り…」
という恐怖と、
「強い男になってみせる!」
という決意がなんとか俺を奮い立たせ、
再び作業を続けるエネルギーを与えてくれた。

今となってはもう笑い話だが、本当にこの頃は辛く、
モチベーションを維持するのが大変だったのを覚えている。

最終的には、のちに俺のメンターとなる
プロのシステムトレーダーとの出会いがきっかけで、
成績は大きく改善する事となる。

遠回りはしたが、
正しい方向に進むことができたのが救いだ。

貴方には、無駄な迂回はして欲しくはない。

反面教師としての役割も果たすこのブログで、
ぜひ色んな記事に目を通してほしい。

モチベーションを低下させる障壁

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人間誰しもメンタルには波がある。

常に精神状態が安定し、
モチベーションを高く保てる奴など存在しない。

俺の場合、トレードで稼げるようになるまで、
様々な問題に直面したが、
その中で常に頭を悩ませたのは、
意外にも手法や資金管理といった
具体的な知識や技術面ではなく、
「モチベーションを如何に維持するか」
という事だった。


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最初は夢と情熱に満ちたモチベーションも、
時間が経つにつれて徐々に色褪せてくる。

一旦、下降線を辿った
俺のモチベーションはなかなか回復せず、
いつの間にか低空飛行が続いていく。

集中しているつもりでも、
ついつい脇見をして横道にそれてしまった。

本来ならば、
行動に移す前に気づくはずの落とし穴に気づかない。

ちょっとした油断と隙が、
くだらない商材の購入意欲に繋がった。

せっかく時間をかけて投資について学んでも、
その方向性を誤ればその時間が全て無駄になってしまう。

これほど恐ろしいことはない。

なぜなら、その無駄になってしまった時間の殆どが、
『家族や友人などの大切な人と過ごす時間』
であったり、
『自分の大好きな趣味に没頭する時間』といった、
“今を生きていく上での貴い時間”だからだ。

そういった貴い時間を削ってまで
努力をしたのにも関わらず、
得られるものは報酬ではなく“単なる徒労”

…ということになれば、

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「何もしていなかった方が幸せだった」

という虚脱感にさいなまれる。

更に投資というのは、
ただ単に無報酬で徒労に終わるだけでは済まない。

損失の分だけ大切な虎の子の金が減っていくのだ。

その喪失感たるや、凄まじいものがある。

孤独な環境で、孤軍奮闘モチベーションを
維持し続けるのは、非常に難しい。

実際、魔がさしたとはいえ、レターに魅了され、
必要のない脇見をしたが為に、見事に時間と金を
浪費してしまったのは紛れも無い事実。

そこで、今後は同じ轍を踏まない為に、
モチベーションをコントロールして行く事にした。

以前から、ブログを通して知識や情報を提供し、
そこから同じ目標を目指して進んでいく人を
集められればと思っていた。

nakama

お互いに刺激を受ける事で、
相互のモチベーションの維持にも役立つ。

どうせ同じ道を歩むのなら、
独りよりも気があう仲間と高みを目指したい。

実は、このブログを作った意図はここにある。

「叡智」を共有することで「夢」が実現する。

人生の目的や考え方を共有することは、
俺にとっては実に合理的な話。

 

とはいえ、ブログを書き綴っているうちに
ブログというメディアに限界を感じてきた。

ブログの場合、
記事の重要度や読む順序を指定できないので、
なかなか自分の意図が伝わらない時が多々ある。

更に、古い記事は時間が経つにつれて、
新しい記事に埋もれてしまって見づらくもなり、
情報自体が古くなった際に、最新の情報との
整合性が取れず混乱を招く可能性がある。

 

そこでメルマガを発行することにした
Email
この中で、
投資の「本質」や「真髄」はもちろんの事、
国や会社や家族といった
「他の何か」
に依存することのない、
周囲の環境に影響を受けることのない、
あなただけで完結する本当のスキル…

「ひとりでメシを食うための力」

これを養って頂きたい。

世の中には、実に様々な
「一人で生きるための方法論」が存在している。

  • 飲食業経営
  • デザイナー
  • 輸入販売
  • 作家
  • 英会話講師
  • 美容院経営
  • ネットワークビジネス

・・・などなど。
(まだまだたくさん無限大に存在するが、、、)

 

だがこうした
「ひとりで生きるための方法論」の中で、

  • 本当に「ひとり」で生きることができ、
  • 我々の「身近」に存在し、
  • 非常に少ない「資金」から開始でき、
  • 「リスク」が低く、
  • 「パソコン一台」で取り組むことができ、
  • 時間的な「自由度」も高い

という条件を満たす「方法論」は、
俺は「トレード」でしかないと考えている。

 

あなたはこれまでに、
多少なりとも投資にかかわった事があるかも知れない。

「稼いだ」記憶、「稼げなかった」記憶、
それぞれあるかもしれないが、
その記憶はいったん脇において…

「ひとりで生きるための方法論」として、
トレードがいかに取り組みやすい方法論なのか?

これを純粋に考えてみて欲しい。

 

俺はこう思う。

方法論さえ間違っていなければ、
おそらくは最短距離で「ひとりでメシを食う力」を
得ることが出来るのが「トレード」であると。

場合により、
それまでの人生では考えられないくらいに、
大きな収益を見込める方法。

それが「トレード」なのだと。

 

このメルマガがあなたにもたらしてくれるもの。

それは……

  • 進むべき道を自分で決められる
  • 家族の夢やビジョンを描ける
  • やりたい仕事を決められる
  • やりたくない仕事を即捨てられる
  • すべての時間をコントロールできる
  • 自分の判断に誰からも文句を言われなくなる
  • 自分の意思決定ですべてを決められる
  • 同じ思いを共有する仲間が増える

こういった人生を、
あなた自身の「選択」で歩めることを、
ぜひ知ってもらいたい。

メルマガを通じて得た、
「ひとりでメシを食える力」と「仲間の力」により、
あなたは全てにおいて、自分中心の
「自由」な選択をすることが出来るようになる。

将来が変わるタイミングというのは、
自分の目の前に広がる将来像を想像して、
今まで感じたことのないような高揚感に包まれる。

すごくドキドキする。

あとは、メルマガを活用して
この高揚感に包まれつつ感じた
あなたの「将来像」を、一刻も早く
「現実」のものとすること。

長い人生だが、
何かのスタートは早いに越したことはない。

なぜなら、「濃い人生」をスタートしてからの
「長さ」こそが、あなたの「最大の財産」
なるのだから。

 

少しでも興味を持って頂けたなら、
ぜひ以下より登録を。

今なら、無料で読めるようにした。
ブログ上では書ききれない、秘匿性の高い
有料級の情報を厳選してお伝えしていく。

このメルマガがあたなにとって、
人生を変えるキッカケになれば、
これほど嬉しいことはない。

さあ、ひとりで自由に生きることが出来る世界へ。

jiyuu

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