見込み客の消費者心理を読み解き集客やマーケティングに生かす理由

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shouhisha-shinri

現代社会はモノであふれている。

何か特定の商品やサービスを提供しようとすれば、
まず存在を知ってもらうことから始めなければならない。

日々膨大に増え続ける情報の中から、
特定のモノに注目を集めるということは
並大抵の努力ではかなわない。

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今や集客のために、
マーケティングを行うことは、
個人・企業問わず、時代を生き抜く上で
必須のものとなってきた。

リアルセールスひとつとってみても、
数十年前のネット環境すら存在しない
消費社会ならまだしも、今の日本は
従来のような単純な方法ではモノが売れない。

日本では昔から見込み客を集めるために、
営業という形がとられてきた。

「相手の話をよく聞く」
「相手の興味のある話題を持ち出す」
「世間話から入った後に売り込む」
「明るさと清潔感に注意を払う」

……etc

こういった最低限の昔から使い古された
基本的なセールスが未だ幅を利かせている。

たしかにこうした基礎的な事は大事ではある。

だが、経済的に成熟しきった今の時代、
これらのありきたりなハウツーは
強みには成り得ない。

もはやこれらは出来ていて当たり前。

他に代替となる商品やサービスがある以上、
更になんらかの付加加価値がなければ、
消費者から選ばれることは難しい。

会社員としてなんとなく仕事をこなし、
なんとなく営業成績の数字を伸ばす。

自分の売ろうとする商品知識について調べ、
上司や他の社員についていき付け焼刃的な
セールスで相手を説得しようと躍起になる。

大概は、この程度だろう。

専門職として存在している「営業」の
社員ですらこの有様なのだから、
個人事業主はじめ、一般の人たちにとって
マーケティング、しいては消費者心理を
中心としてたセールスなど望めるはずもない。


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これからの時代、競合他社から一歩抜け出し、
見込み客の注目を集め、興味関心をもってもらう
には、消費者心理を読み解く必要がある。

もはや基本的なハウツーだけで
成果が出る時代は完全に終焉した。

変化を恐れ、いまだ旧来の方法論にこだわるのは、
時代錯誤以外のなにものでもない。

確かに錆びきった火縄銃のような武器でも
戦うことは可能だ。

だが、どうせ同じ時間、労力を使うならば
化石化したような武器よりも効果が立証された
マシンガンやマグナムを用いた方がイイのは
誰が見ても明らかだ。

今後は、こういった消費者心理を読み解くことで、
マーケティングに関する知識を紹介していく。

乞うご期待!





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モノクローム人生のインタベンショニスト

投稿者の過去記事

1979年生まれ。血液型O型。
格闘ゲーム(ストⅡシリーズ)が趣味。
ストV(2016年2月18日発売)で、
”ガチプロ”目指しやり込む予定。
長野県出身で現在は東京都在住。

ネーミングは…
トレードの世界が常に
「グレーゾーン」であることに由来。

灰色で曖昧な相場の世界を
如何に根拠ある形で明確化していくのか?
これが最大のテーマ。

モットー(信条)は、、、

「極力裁量を加えない事が、最高の裁量判断」

ポートフォリオの概念を
積極的に取り入れることで、
収入源のリスク分散化に成功する。

収益の柱となり得る"資産"を形成すべく、
ネットビジネスにも積極的に着手。

依存せずに好きにハマって
人生を満喫する”生き様”を提案している。

プロトレーダーとして活動する傍ら、
現在、パチプロ、マーケッター、
インタベンショニストとしても活躍中。

      サイト運営者:モノクローム


     【人生のインタベンショニスト】



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