不条理な競争社会を生き抜く戦略

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risoujinsei1

人生に正解はあるのだろうか?
以前オレは、ことあるごとに自分の過去を振り返り、
その選択の妥当性を考えていた。

「もしあの時、あっちの道を選んでいたら、
今頃全く違う自分だったんじゃ……」

今の自分に物足りなさを感じた時、
人はよくこういった妄想にふける。

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昔、フジテレビで「if もしも」という
1話完結形式のドラマがあったのを思い出す。

ストーリーテラーはタモリで、
物語中に2つの選択肢が出現。

それぞれを選択した後の結末を覗いてみる
という斬新なドラマだった。

この中で描かれる運命の分かれ道は、
重大な決断から、とるに足りない選択まで。

それはない…と思う選択肢が実は正解だったり、
どちらを選んでも悲惨な運命が待っていたり…
人生というものを上手く画いていた。

「何をすればいいか、わからない」

人生の迷子になり、自分探しなんかをする人は、
よくこういった不満を口にする。

俺も職を失い、希望を見出せない時は、
まさにこんな状態が続いた。

世の中には、常に先を見越して、
不安が限りなくゼロにならない限り
身動きの取れない人間が山ほど存在する。

だがこれは、
「先が見えないから、
誰か俺の未来をハッキリ教えてくれ」
こう言っているのとなんら変わらない。

自分自身ですら想像できない将来像…
ましてそれが他人にわかりえるはずもない。

そもそも自分も含め、何をすべきか
100%明確にわかっている人などいやしない。

「絶対にコレ!」と情熱を燃やす人間も、
それはその人が信じているだけであって、
正解というわけではない。

それは「正解」ではなく「信念」。

この世の中には100%
『絶対』何て物事は存在しないのだ。


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今まで上手くいっていたから、
次も上手くいくとは限らない。

それは、有名なスポーツ選手であろうと、
大企業であろうと変わらない。

先が見えない不安は、例外なく誰もが抱えている。

未来が見えるのは、ホラ吹きの霊媒師か
詐欺に長けた占い師ぐらいのもの。

「わからなくても、やってみるしかない」

不安定で満ち満ちた現代社会では、
確証のない勝負に常に追われる。

不条理な資本主義の競争社会を生き抜くには、
戦略が必要だ。

常勝は無理でも、7勝3敗ぐらいで丁度いい。

成功の確率を意図的に高めていく
生き方や考え方がある。

今後も、そんな役立つ生きざまを
伝えていこうと思う。





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モノクローム人生のインタベンショニスト

投稿者の過去記事

1979年生まれ。血液型O型。
格闘ゲーム(ストⅡシリーズ)が趣味。
ストV(2016年2月18日発売)で、
”ガチプロ”目指しやり込む予定。
長野県出身で現在は東京都在住。

ネーミングは…
トレードの世界が常に
「グレーゾーン」であることに由来。

灰色で曖昧な相場の世界を
如何に根拠ある形で明確化していくのか?
これが最大のテーマ。

モットー(信条)は、、、

「極力裁量を加えない事が、最高の裁量判断」

ポートフォリオの概念を
積極的に取り入れることで、
収入源のリスク分散化に成功する。

収益の柱となり得る"資産"を形成すべく、
ネットビジネスにも積極的に着手。

依存せずに好きにハマって
人生を満喫する”生き様”を提案している。

プロトレーダーとして活動する傍ら、
現在、パチプロ、マーケッター、
インタベンショニストとしても活躍中。

      サイト運営者:モノクローム


     【人生のインタベンショニスト】



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