「人生とは苦しいもの。」
「苦しみに耐えてこその人生。」
これは日本人特有の考え方だ。
しかし、それは自分でそう思っているだけで
誰も褒めてなんてくれない。
多くの場合、
好きでもしない仕事をするのはお金のため。
「我慢が日本人の美学だ」
なんて言われて久しいが、、、
本当に好きなことをしながら稼ぐ!
これのどこがいけないのだろうか?
生き生きと楽しい毎日を送り、
しっかりと稼いだうえで、
周りの大切な人たちと幸せを分かち合う。
こんな美学の方が断然いいに決まってる。
人生とは、詰まる所…「己との戦い」だ。
世の中が荒れようと、
何が起ころうと自分がぶれないこと。
それが1番大事な要素。
・「常識的にムリ!」
・「普通はそうしない!」
・「安定してないから論外!」
・「リスクがあるから無理!」
・「あれはダメ!」
・「これもダメ!」
他人の「戯言」や「常識」など、
本当にどうでもよい。
大切なのは、「自分で道を選ぶ」こと。
そして、その「選んだ道」で、
成功の体験を少しづつ積み上げること。
道を選ぶためには、
選択肢を限りなく多くする必要があるし、
そのためには時間やお金などの縛りを
まず取っ払う必要がある。
その中で、
「働きたい」、「質素に暮らしたい」、
「豪遊したい」でも「海外旅行したい」でも、
何でもいいが、、、
ある程度何でも出来る
くらいの選択肢を用意した中で、
じぶんの幸せを決めてそれを選び、
後悔しないように真っ直ぐ歩くことが
ベストだと俺は思う。
スポンサーリンク
お金と時間が自由になれば、心も自由になる。
そうすれば心に「ゆとり」が生まれる。
生活にゆとりを持つことが、
たった一度の人生を変えるうえでは特に重要だ。
ゆとりは周囲の人も幸せにする。
俺も以前は何も出来ないくらいにお金に困っていて、
ストレスも相当溜まっていたので、
今の自分とは全く違う道を歩んでいたが、
それも今となってはいい経験だと思っている。
誰かを羨ましいと思う心は、
今の自分が自分らしくない時に生まれる。
今の自分の人生に満足できない人が、
理想の道を歩むには、変化をする必要がある。
それには、
一歩踏み出す勇気と覚悟が必要だ。
自身の判断で道を選び、
勇気や覚悟を育む方法や見つけ方を
ぜひその手で掴み取って欲しい。
誰と比較しても、
「自分の人生がこれで100%幸せ!」
そう言い切れる人生に変えていこう。
今日はそんな想いで筆を置く。