検証部屋 THE ROOM
この部屋は、
俺自身が開発したオリジナル商材が、
実際に自ら使用してみて、
想定した通りの成果が出せるかどうか、
その優位性を再確認するのが目的だ。
お客さんにとって価値のある
コンテンツだけをしっかりと
見極めて提供するための
最終チェックをする場所でもある。
その疑問に答えるべく、
白黒つけてハッキリと検証していく。
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※用語解説
- 「仕事量」 :当日獲得した「期待収支」(単位は”玉”)
- 「実差玉」 :当日実際に獲得した「出玉数」
- 「運ギャップ」:当日の「期待収支」と「出玉数」の「ギャップ玉数」
- 「回転数」 :当日回した「通常回転数」
- 「玉単価」 :当日の「通常回転」を1回転させる度に「稼げる玉数」
【2017年1月総評】
なかなかまとまった時間が取れない中で、
それなりの単価(期待値)を取れたと思う。
期待値が月平均で2.0を越えてくると、
余程引き負けない限りは、マイナスには
なり得ないことがお分かりいただけるはずだ。
月の前半戦で、高単価がとれた台が、
後半になって完全にクギを〆られたのは痛かった。
欲を言えば、通常回転を1ヶ月で約20000回転位
回すと、経験上かなりの確率で収束するので、
来月はこの数字を目安に稼働してみたいと思っている。
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【2017年2月総評】
玉単価(期待値)の平均値が2.88と、
先月よりも更に圧倒的に効率的な良い稼働ができたのだが……。
残念ながら運に見放され、結果的に大幅に引き負けた。
理論値よりもかなり収支がブレたのは、
稼働時間の少なさもあるが、月の前半で「緑ドン」を
積極的に打ち込んだ影響があると思う。
ブログ内の記事でも取り上げたが、
実はこの「緑ドン」甘デジでありながら、
実質はミドルスペック並の粗さをもっている。
月後半での追い上げも空しく、
今月の最終結果はかなりの微益に・・・。
引き負けた分、来月に期待したい。
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【2017年3月総評】
いやー、今月も見事に引き負けましたわー(笑)
上の稼働を見てもらえればわかると思うけど、
今月は先月分の反動もちょっとだけ期待して、
月初めからかなり飛ばして打ち込んだんだけどね。
ちなみにこれで、年初から通算すれば、
7万玉以上引き負けて、理論値から欠損していることになる。
まあ、期待値稼働では、これくらいのブレ幅は、
普通に甘デジでも十分に起こり得る確率の範疇なんだよね。
もしこうやって、俺が記録をちゃんと取ってなければ…
「遠隔操作だ!」
「ホルコンふざけんな!」
「店の陰謀だ!!」
etc…
散々きっとわめいてるかもしれないわけで。
引き負けているかどうかさえわかりゃしない。
FXもパチンコも、まずはきちんと
明確な記録を「数字」として残すことからすべてが始まる。
大事なのは、収支自体よりも、
ちゃんと事前に考えて準備してきた行動や手順が、
しっかり守れたかどうか。
それを後になって見返せるように、
明確な記録を取っておくこと。
※参考記事
⇒https://whitexblack.net/jinsei-fx/baibairule.html
それさえできていれば、
メンタルが極端に乱れることもないし、
現在の自分の立ち位置が、完璧に把握できる。
ハッキリ言って、規律を守りさえすれば、
そうそうマイナス収支にはなりやしない。
現に、これだけ引き負けても、
まだ月単位では、これまで一度たりとも
実収支はマイナスになっていないわけだから。
【今月の教訓】
引き負けても凹むべからず。
もしあなたが、まだ曖昧な記録を残しているのなら、
これを機にちゃんと正確な稼働記録を取ることを強くおススメする。
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【2017年4月総評】
ようやく今月は、仕事量を上回る収支で無事終えることが出来た(笑)
だが、バタバタしてたせいか、
稼働時間は逆に極端に減ってしまい…
回せた通常回転の数は、なんと1万回転にも及ばなかった。
ちょっと今月は、プライベートや他の業務が立て込んでいて、
隙間時間を上手くパチンコにあてられなかったのがやはり大きい。
まあ、こればかりは俺自身の稼働時間が、
かなり限られているので、どうか寛大な心でご容赦願いたい。笑
今月は短時間の稼働ではあったが、
玉単価(期待値)自体は3.08と、十分満足できる数値がとれた。
しばらくの間は、ちょっとバタバタしそうなので、
来月も引き続きボチボチと空いた隙間時間で稼働したいと思っている。
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【2017年5月総評】
今月に関しては、あまり言う事がない。
というのも、殆ど稼働時間がとれなかったからだww
実差玉ではプラス収支も、
この通常回転数では、たまたま引き勝ったに過ぎない。
(先月までの欠損分はあるが…)
ちなみに、今年になって、なかなか実収支が
仕事量に追いつかないので、昨年の稼働記録に遡って調べてみたところ…
やっぱり案の定、昨年の暮れに10万玉以上引き勝っていた。
なんだかんだ言って、
やはり大数の法則には抗えない。
打ち込めば打ち込むほど、結局最後には理論値に限りなく近づいて収束するのだ。
長ーく検証を続けていると、本当にそれを身をもって実感する。
うーん、やっぱ頭だけで考え込むより、
行動して、記録して、改善して、確たる証拠を頼りに何度もトライする。
何よりも明確な根拠をもって、
PDCAを徹底的に繰り返すことが
真実を知るための最短ルートだと改めて感じた今日この頃。
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俺自身の競馬への取り組み、スタンスは、
過去にこちらの記事で書いた通り、あくまでも”趣味”である。
⇒競馬は投資になり得るのか?口コミで評判の統計競馬が詐欺かどうか検証してみた
現状、日本における競馬の控除率が、
25%である以上、やはり競馬は投資対象には
向いていないというのが俺の考え方だ。
だがしかし…
そうは言っても、
せっかく競馬を楽しみたい読者の方々が沢山いるのに、
ただただ手を拱いていても仕方がないので、、、
今回は特別に、とっておきの企画を考えてみた!
その名も・・・
これはどういうことかというと、、、
実は今回、俺がこの場で「競馬」をわざわざ
スパンシフト投資法の検証対象としたのには、
主に2つの意味がある。
1つはシンプルに、、、
還元率が75%と、高くはない競馬の世界で、
掛金(購入金額)の強弱をつけて投資することで、
実際に稼げる金額を増やせるかどうかを検証するため。
そしてもう1つが、、、
俺が常に注目していた人物が、
遂に新たなロジックで競馬予想を開始したため。
まぁ実は、この部分が一番大きかったりする。
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要は、スパンシフト投資法を検証すると同時に、
そのために利用する「買い目」自体も併せて検証して、
もし結果が納得できるものであるようならば、
スパンシフト投資法の特典として、
最終的にはその配信者(情報元)も教えちゃおう!ってな企画。
実は、スパンシフト投資法が、
均等買いより利益を上げるためには、
適度に「負ける」必要があるので、、、
買い目のロジック自体がマイナスの結果に終わっても
投資法の検証にはなるし…
そのまま勝ち続けてもらっても、
それはそれで利益も出て「特典」として、
お客さんに「優良な情報」を提供できる。
俺にとっては、まさに両得(笑)
今のところ、順調に利益を上げているので、
今後もこうご期待!といったところ。
ちなみに、この競馬予想(正確にはソフトウェア)は、
俺のシステムトレーダー目線からの、
メチャメチャ厳しいフィルターを通った
唯一のものでもある。
その条件は、、、
- 1.成績の誤魔化しが利かないこと
- 2.過去の成績の検証が可能なこと
- 3.統計的な優位性、期待値が明確な数字として把握できること。
- 4.信頼するに足るデータ母数があること
- 5.誰が実践しても結果が同じになること
これらはかなり重要なものばかりだが、
実際すべて満たすとなると、
殆どの予想家や競馬ソフトがその姿を消す。
今回の買い目予想は、
JRA-VAN の JRA-VAN DataLab.から
データを取得して、予想を行うため、
成績の誤魔化しも利かず、期待値の信頼性、
データ母数ともに申し分ない。
直前オッズを使わないので、
人によって買い目が異なることがないのも
大きなメリットだ。
ご存知の通り、俺はこうした、
自分自信が腹の底から腑に落ちたものでないと、
決して紹介はしないので、そこのところは安心してほしい。
今後も週一程度の頻度で、
結果を更新していく。
1レースごとに、投資金額が10,000円以内に収まるように均等買いした場合↓
スパンシフト投資法(仮)を使って、投資金額に”強弱”をつけた場合↓
【2017年1月総評】
まず注目していただきたいのは、
均等買いした場合と、スパンシフト投資法(仮)
を使った場合の利益となった金額の差の部分である。
全く同じ買い目であっても…
均等買い ➡ +¥32,040
スパンシフト投資➡ +¥78,530
全体の回収率でみれば…
均等買い ➡ +108%
スパンシフト投資➡ +125%
大きく利益を増やすことに成功した。
これがベッティング理論の底力。
来月以降も、検証結果にこうご期待!
【2017年2月→企画変更のお知らせ】
先月の結果を掲載後、
ご好評いただいたこの競馬企画だが、
実は急遽、企画を変更せざるを得なくなった。
というのも、頼りにしていた買い目配信が、
先月とうって変わり、相当な数のレース数を
投資対象としてしまったのである。
対象レースが増えるという事は、
購入点数もそれに比例して、増えるという事。
それだけ潤沢な資金が必要になるのはもちろんのこと、
肝心のスパンシフト投資を検証するには不向であることが判明したのである。
この買い目ロジックは、
1Rごとの購入点数が多く、
かなり穴(高配当)狙いのロジックだ。
的中率は高くても、
なかなかレース自体が荒れない場合は、
とりまい(的中するがマイナス)状態がほとんど。
つまり、回収率としての安定度に欠けるので、
非常に収支がブレ易いのである。
対象レースも多いので、
とにもかくにも検証するための時間もぜんぜん足りない。
そこで、今月からは、
より的中率と回収率のバランスのとれた
新しいロジックに検証対象を変えようと思っている。
念のため、新ロジックの先月の結果も
併せて検証したので、まとめて掲載しておく。
2月以降は、新しい買い目ロジックの結果に乞うご期待!
【新ロジックにて検証再開】
1レースごとに、投資金額が10,000円以内に収まるように均等買いした場合↓
スパンシフト投資法(仮)を使って、投資金額に”強弱”をつけた場合↓
【2017年1月&2月総評】
新ロジックは、今のところ
均等買いもスパンシフト投資も、順調にプラスで推移している。
では早速、両者の収支を比較してみると…
——————————————-
【2017年1月】
均等買い ➡ +¥60,210
スパンシフト投資➡ +¥61,270
【2017年2月】
均等買い ➡ +¥30,380
スパンシフト投資➡ +¥34,250
——————————————-
全体の回収率でみれば…
——————————————-
【2017年1月】
均等買い ➡ +136%
スパンシフト投資➡ +144%
【2017年2月】
均等買い ➡ +118%
スパンシフト投資➡ +129%
——————————————-
若干ながら、今のところは
スパンシフト投資法に軍配。
だが、ベッティング理論の真の価値は、
ロジック自体の負けが込んできて、
的中率が落ちてきた時にこそ、その真価が問われる。
どれ程の効果が出るか、
来月以降も注意深く見守りたい。
【2017年3月の結果】
1レースごとに、投資金額が10,000円以内に収まるように均等買いした場合↓
スパンシフト投資法(仮)を使って、投資金額に”強弱”をつけた場合↓
【2017年3月の総評】
今月はロジックが全く機能せず、
均等買い、スパンシフト投資ともにマイナス収支で終了。
ここまで買い目自体の的中率が落ちたり、
配当が低くくて荒れないレースが多いと、どうにもならない。
が、そんな中でも注目すべきは、
スパンシフト投資法の安定感だろう。
——————————————-
【2017年3月収支】
均等買い ➡ -¥35,680
スパンシフト投資➡ -¥27,540
——————————————-
マイナス収支であっても、
均等買いよりは、俄然少ないダメージで済んでいる。
来月以降の巻き返しに期待したい。
【2017年4月の結果】
1レースごとに、投資金額が10,000円以内に収まるように均等買いした場合↓
スパンシフト投資法(仮)を使って、投資金額に”強弱”をつけた場合↓
【2017年4月の総評】
固い…。とにかくレース結果が固く収まり過ぎて、
最後まで全体の回収率が100%を上回ることは1度もなかった。
これで、年間収支ではまだ若干のプラス収支も、
月単位では2か月連続のマイナス収支を記録。
さすがにこれだけ配当が低いと、
どんなに的中率が高くても、回収率がついてこない。
この状態では、ベッティング理論をもってしても、
収支をプラスに引き上げることは出来ず…
——————————————-
【2017年4月収支】
均等買い ➡ -¥25,420
スパンシフト投資➡ -¥36,540
——————————————-
うーん、再度来月に期待したいが、、、
ロジックの安定度がイマイチ。
厳しい状態が続きそうな気配。
【2017年5月の結果】
1レースごとに、投資金額が10,000円以内に収まるように均等買いした場合↓
スパンシフト投資法(仮)を使って、投資金額に”強弱”をつけた場合↓
【2017年5月の総評】
コンスタントに安定して「とりまい」という、
スパンシフト投資にとって最も苦手な展開に…。
——————————————-
【2017年5月収支】
均等買い ➡ -¥19,590
スパンシフト投資➡ -¥64,970
——————————————-
まあ、とにもかくにもまずそれ以前の問題として…
均等買いでも3ヶ月連続マイナス収支という大変由々しき事態に。
そもそもこの検証の冒頭にも書いているように、
投資金額に”強弱”をつけるベッティング理論というのは、
安定的に(最低でも月単位で)期待値が100%を超えてくることが前提条件。
ロジック自体が大きくドローダウンを更新中で、
まったく復調の気配がない。
これ以上検証を続けても、
スパンシフト投資法の有効性を測ることは難しいものとなった。
ここまで半年間、このロジックに期待してきたが、
なかなか安定してバックテスト通りの結果は得られず、
最後までそのポテンシャルの片鱗をみることは叶わなかった。
非常に残念ではあるが、
ここで検証をストップし、
この競馬検証企画にいったん区切りをつけようと思う。
【半年間の総評】
JRAのボッタクリ控除率の壁は、高くて分厚い。
やはり競馬は「投資」には不向きである。
以上。
検証準備中
検証準備中