最近のコンビニは、本当にスゴイ。
真の意味で便利になった。
とにかく何でも取り扱っているし、
大体のことはコンビニに駆け込めば、
事足りてしまう。
対応業務が多岐にわたりすぎて、
店員は忙しくなる一方なのが気掛かりだが…
消費者からすらば、
もはや日常生活に欠かせない存在となった。
最近は、本格的な挽きたてコーヒーをはじめ、
あま~いドーナッツまで登場。
コーヒー好きとしては、
選択肢が増えて嬉しい限りだ。
さて、最近どのコンビニでも増えてきた
このセルフコーヒーサービス。
流れとしては…
レジで注文・会計
↓
アイスなら《氷入り》
ホットなら《空》
の紙カップを受け取る
↓
自分で機械を操作して
コーヒーを入れる
この手順が一般的。
店舗によっては、説明が何も
書いてなかったりするので、
初めて注文する人にとっては、
なかなか敷居が高い(笑)
新しいサービスへの適応度が高い若者は
問題ないだろうが、、、
高齢者などはもうお手上げ状態だろう。
自分も忙しい店員さんに変わって、
ご老人にコーヒーを入れて差し上げたことがある。(笑)
さて、ここで一つある疑問が。
「もし、ボタンを間違えて
押しちゃったりしたら、どうなるんだろう?」
早速調べてみた。
結果は…
店舗によって異なるものの、
故意の失敗でなければ、基本的には
入れ直してもらって大丈夫らしい。
実に素晴らしいサービス精神だ。
ちなみに、もしRサイズの紙カップに対して、
うっかりLサイズのボタンを押してしまっても、
ギリギリ入るらしい。(笑)
↑(セブンイレブンのみ)
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逆にLサイズの紙カップに対して、
間違ってRサイズを一回押してしまっても…
もう一度Rサイズを押せば、
Lサイズと同じ量になるとのこと。
↑(セブンイレブンのみ)
セルフである以上、
うっかり押し間違えるのは避けられない。
結構頻発すれば、
売り上げにも影響してきそうなものだが……。
どうやら追加料金を払わなくてよい秘密は、
紙カップ自体にあるようだ。
缶ジュースなんかと一緒で、
コーヒーより紙カップの方が単価が高い模様。
商いの裏側は実に奥が深い…。
さて、なんだか無性にコーヒーが
飲みたくなってきた。
ちょっとコンビニ行ってくるわ(笑)