起業・開業・独立時に
何をビジネスモデルにするのか?
いうまでもなく、コレを決めることが
経営者にとっての最初の仕事だ。
順調に経営を軌道に乗せるためには、
事業計画に始まり、人材の確保や顧客の獲得など、
クリアしなければならない困難な課題が山のように存在する。
俺がFXをビジネスモデルとして選んだ最大の理由は、
やはり小資本で最大のリターンが得られるレバレッジ
が魅力的だからだ。
まずFX法人は、他のビジネスでは必須となる
人材や顧客を確保したりする必要性が無い。
したがって、集客・販売の為のコストが
一切かからず、ランニングコストも最小限で済む。
また、必要な設備投資も
PCや事務所の賃貸料ぐらいであるため、
創業時の負担は他事業に比べ相当小さく抑えることが出来る。
もちろん肝心の取引自体が安定しなければ、
絵に描いた餅であるが、他のビジネスモデルが
本来の業務以外の部分も意識しなければならない
のに対し、本質的な業務に集中して取り組める
メリットは非常に大きい。
昨今の統計データを見てみると、
新設法人の存続率は
創業1年後で約70%、10年後で約25%程らしい。
事業を起こし、
企業を経営していくということは責任も重大で、
精神的にも体力的にも決して楽ではない。
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まして事業自体が投資となると、
その負担は更に高まる。
しかしながら、自分の思ったようにビジョンを描き
実現していく楽しさや充実感は、決してサラリーマン
では得ることの出来ない経験や満足感をもたらしてくれる。
自分という存在を、相場という土俵で精一杯表現し
人生を生き抜く。
それがオレにとっての生きざまだ。