今年もこの季節がやってきた!
えっ?何のことかって??
もちろん…
ドリームジャンボ宝くじ!
今年は1等・前後賞合わせて
宝くじ史上最高額の10億円!!
もう買わない理由はないでしょう!
当然俺はありったけの金で、
買いま……
せん!
あったりまえだあああぁぁぁーーーーっ!!
なんでこんな詐欺的商品をわざわざ金出して
買わなきゃならんのかホント意味不明だわ…。
10億円!?
全然足りん!
ボッタクリすぎる!!
だって控除率55%なんよ!?
売り上げの半分以上手数料ふんだくって
何様のつもりだよ。。。
ぜーんぶたっけー放映料のCM垂れ流して、
ギャラのたっか〜〜〜い芸能人使って、
ただでさえ金のない情弱の射幸心煽って、
道路公団の無駄な浪費の為に使われる死に金。
ああぁぁぁ…年金しかり、NHKしかり、
ホント公的詐欺が流行ってるよな。
オワコン日本。
…っとディスってみたところで、ふと我に帰る。
あっ、そういえば宝くじに関しては、
以前もディスってるのでこちらの記事を
参照してみてね!
⇒公営ギャンブルの控除率を一覧で比較すると最も高いのは宝くじ
まぁ別に、喜んで国にお布施したい
マゾの人は全然構わんけど、、、
本気で1等当てて人生変えるなんて
思っちゃってる人が結構いるんでね…。
ニュース見てたら、
こんな楽しい記事があったんで紹介する。↓↓↓
まだ薄暗い明け方6時の銀座の街には、
すでに70人近い人が列をつくっていた。
今年もドリームジャンボで1等・前後賞
合わせて7億円、サマージャンボで
1等・前後賞合わせて7億円が2本当せん。平成に入ってからの億当せんは
470本で計717億円を超え、
名実ともに“日本一”の売り場といわれる
『西銀座チャンスセンター』。いちばん乗りは、宝くじ購入歴40年という
ベテランの山浦健志さん(68才)。
長野県から出てきたのは発売4日前のことだ。「どうしても1番になろう
と思ってさ(笑い)。
寝袋に着替え、タオルに歯ブラシを持って
やってきたんだよ。
途中雨が降ったときには、
売り場の軒先で雨宿りさせてもらったり。
さすがにひとりの間は寂しかったねぇ」そう言うと、すぐ後ろに並んでいた
4人の男性たちが笑いながらうなずく。
鈴木さん(67才=神奈川県)、
山田さん(74才)、
恩田さん(63才=埼玉県)、
白井さん(71才=千葉県)、
山浦さんの5人は、
ジャンボ宝くじ発売の度に先頭にならぶ
名物おじさん「銀座宝くじ5人衆」だ。全員揃ったのは発売前夜。
軽く飲みながら一緒に
発売を待つのが恒例だというが、
今年は1等・前後賞合わせて
宝くじ史上最高額の10億円と
あり気合もひと味違ったという。「今までの最高当せんは
3000円なんだけどね(笑い)。
今年は10億でしょ!
日本橋の福徳神社と
新橋の烏森神社に行って
当せん祈願してから来たよ。
どちらも当たるっていうので
有名な神社だからね」(前出・山浦さん)窓口が開くと、山浦さんは
連番30枚とバラ3枚を購入。
山田さんはなんと1000枚!
5人ともこだわりの方法で購入すると、
「また次のジャンボで!」
と解散していった。
※女性セブン2015年12月17日号
http://www.news-postseven.com/archives/20151203_368100.html
毎年恒例の娯楽イベントとしては、
話の種になるし、結構盛り上がるよね!
宝くじ。
身近な人に「今年は買う?」
なんて聞かれた日にゃあ、
俺だって「どうしよっかな…」
なーんて考える振りをしてみたりもするw
ここに出てくる人たちも、
きっと単なるイベント好きなだけだろうから、
あれこれ言うのも正直気がひけるんだが、、、
それを承知の上で、あえて言わしてもらう。
あんた達、
もうちょっとアタマ使おうよ…。
スポンサーリンク
いやさあ、まだ10代の酸いも甘いも知らない
若者が無知で夢見てるなら微笑ましいけど、
ここに出ててくるのはいいオッサン達。
「長〜い人生で一体全体何を学んできたんだよ」
と問いたい。
俺も長野出身なので、
地元に娯楽がないのは分かるが、
わざわざ銀座にまで出てきて
4日も並ぶ姿を想像して、
なんだか哀しくなってしまった。
よっぽど暇なんだろうけど…
だったら余計にやるべき事はあるだろうって
思っちまう。
多分、「もう60越えてるし」とか、
「年金暮らしだから」とか、
自分に言い訳して夢見てんのが、
気楽で楽しいんだろうけどね。
諦めの境地かぁ…。
どうせ時間があるんだったら、
本当に何かにチャレンジすればいいのに。
ほんと勿体ないと思う。
だっていくら年取ったって、
まだまだ死ぬまでにひと旗上げる方法は
幾らでもあるから。
俺だったらパチンコ打つわ。
例えば、このオッサン達がパチンコのスキルを
本気で習得したとする。
長野から東京までの交通費、
銀座で4日間滞在する費用、
合間に飲みに行く金、
宝くじへの投資金、
これらの死に金をかんがみれば、
まぁ、5万円は軽く用意できるだろう。
その軍資金があれば、
1円パチンコでの期待値稼働が充分出来る。
時間はたっぷりあるだろうから、
土日を完全休日に充てて、
1カ月間平日のみ終日打ったとして、
単価2.0×2,000回転=仕事量4,000円
(よく意味わからん数字は読み飛ばしてOK)
要は、1日4,000円稼げる。
1度持ち球になれば、
あとは右肩上がりに玉が増えていく。
4,000円×20日間(1カ月平日のみ)=80,000円
月収80,000円だ。
2カ月目には、この80,000円と、
1カ月目に軍資金に充てた50,000円と合わせて
130,000円軍資金が溜まっている。
これをそのまま2カ月目の軍資金に充て、
今度は4円パチンコに移る。
1円パチンコ→4円パチンコなので、
月間の収支は単純に4倍になる。
80,000円×4(レート)=320,000円
月収320,000円。
ここまでくれば、夢が広がる。
この資金を趣味に回してもいいし、
再投資して更に増やしてもいい。
冒頭のおっさんなんかは、
40年間も無駄金使い続けてるわけで、
こうしたチャレンジを積み上げていれば、
10億だって全然夢物語じゃあない。
複利を使えば、
もっと短期間で10億だっていける。
勿論、それは机上の空論。
そんな順調には行かないのは百も承知。
だが、たった50,000円の死に金で、
それもたったの2カ月間で作った軍資金で、
億を目指せる。
そんな方法論だってあるんだぜってこと。
まあ、一つのアイデアなので、
ちょいと極端だが、こういった戦略が思いつくのも、
実際にやってみて経験して現実的な数値を把握しているから。
もし、あなたが年齢とかに関係なく、
生き生きと死ぬまで自分らしくありたいなら、
こういうスキルがあれば心の支えになる。
別にパチンコじゃなくても構わんけど、
今回は長々と敢えて語ってみた。
俺の知人には、70歳を超えてから
パチンコの期待値稼働を学び、
コンスタントに勝ち続けている
人だっているので、歳は関係ない。
パチンコに嫌悪感がなければ、
ぜひチャレンジを。